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アップサイクル
おやさいクレヨン 10色セット
廃棄される野菜や米ぬかをアップサイクル！自然の色を楽しむクレヨン
規格外などの理由で廃棄される野菜の粉末と、玄米を精米するときに出る米ぬかの油で作られた、優しい色合いのクレヨンです。
クレヨンの色は、ゆきにんじん、りんご、カシス、むらさきいも、たけすみ、きゃべつ、ねぎ、ながいも、ごぼう、とうもろこしの10色。それぞれの野菜や果物を原料に、実際の色を表現して作られています。
野菜の色を補う顔料の量は、通常のクレヨンに使用される量の3分の1以下。食品の着色料と同じ成分のものを採用しているので、お子さまも安心してご使用いただけます。
＜同梱設定について＞
おやさいクレヨン 10色セットに関しては同梱割引が適用されません。
購入価格： ￥2,200 (税込)
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INTRODUCTION
商品紹介
廃棄される野菜と米ぬかをアップサイクル！
自然の色を楽しむクレヨン
通常は廃棄されてしまう野菜や果物を材料に使ったクレヨンです。
米ぬかから採れた米油とライスワックスをベースに、おもに青森県で集められた廃棄野菜で着色しています。安全な素材だけでできているので、小さなお子さまも安心してご使用いただけます。
スケッチやドローイングを楽しんでいただくのはもちろん、プレゼントにもピッタリな商品です。
こんな方におすすめ
・優しい色味のクレヨンをお探しの方
・お子さまに安心してお使いいただけるクレヨンをお探しの方
・出産祝いや入学祝など、お子さまへのギフトをお探しの方
想像力を養う自然由来の10色
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ゆきにんじん、りんご、カシス、むらさきいも、たけすみ、きゃべつ、ねぎ、ながいも、ごぼう、とうもろこしの10色入りです。
野菜の色をとおしてお子さまの想像力を鍛え、親子の会話や食育にもつながります。
野菜ならではの優しい色合い
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野菜や果物そのものの色を表現するために、補色を抑えています。
重ねるように描いていただくと、優しい色合いで画が浮かんできます。自然の色をお楽しみください。
クレヨン職人の丁寧な手作業
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おもに青森県の農家から集めた廃棄野菜をパウダー状に加工し、愛知県名古屋市にある老舗クレヨン工場で、職人が心を込めて作っています。
手作業だからこそ、自動化された機械では製造がむずかしい素材を使用することができます。
ママが本当に安心できるクレヨン
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工場で作られたクレヨンは再び青森県に送られ、子育て中のママさんたちによって磨かれ、箱詰めされます。
お子さまに安心して使っていただけるよう、製品の安全性には細心の注意を払い、人の目や手で最終チェックを行って送り出しています。
サステナビリティ
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野菜をアップサイクル
おやさいクレヨンに使用する野菜は、できるかぎり「食べられるのに規格外で廃棄されるもの」や「出荷時にカットされる部分」などを使用しています。
例えば「きゃべつ」色には収穫・加工時に破棄されるきゃべつの外葉などを使用。「りんご」色には加工時に廃棄されるりんごの皮を使っています。
農家の方々に集めていただいた廃棄される野菜が「自然そのもので描く」クレヨンへと生まれ変わっています。
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米ぬかをアップサイクル
主原料である米油とライスワックスは、玄米を精米する時に発生する「米ぬか」をアップサイクルしています。油脂原料のほとんどを輸入に頼っている日本において、「米ぬか」は貴重な国産原料。
外国産の材料を使用するよりサステナブルなだけでなく、お子さまにも安心してお使いいただける素材です。クレヨン特有の油くさい匂いもしません。
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環境に優しいパッケージ素材
パッケージには、FSC認証紙を使用しています。
FSC認証とは、持続可能な森林管理のもと生産された原料で製造された製品にFSCロゴをつけ、消費者が誰でも世界の森林保全に参加できる仕組みです。
また、箱内のプラスチックトレイはさとうきびを原料に使用。再生可能な資源を活用し、基準を満たす品質の商品に表示が認められるバイオマスマークを取得しています。
アップサイクルでサステナブル
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アップサイクルとは
廃棄されるものにデザインやアイデアといった付加価値を持たせ、アップグレードして生まれ変わらせることをアップサイクルと言います。
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リサイクルとの違い
リサイクルは廃棄物を「原料」に戻して再利用しますが、アップサイクルは資源をそのまま活用するので、よりエネルギー効率がよく、持続可能な方法と言えます。
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廃棄物の削減・資源の有効活用
産業廃棄物や食品ロスなど、世界的に切迫しているごみ問題。アップサイクルは、廃棄物を削減できるだけでなく、資源を有効に活用できる方法として注目されています。
安全へのこだわり
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顔料は通常のクレヨンの3分の1以下
通常のクレヨンは、ワックス（蝋）と着色するための顔料でできています。
おやさいクレヨンは野菜を原料に使っているため、顔料は通常のクレヨンの3分の1以下。
また、顔料の材料には食品の着色料と同じ成分のものを採用しています。
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JIS規格に沿った確かな品質
日本産業規格（JIS）に沿った製造工程により日本国内で作られています。
JIS規格とは、国が製品ごとに定めている製造方法や形状、安全性の基準のこと。おやさいクレヨンは強度や粒子の細かさ、有害物質の含有量などの検査を行い、JIS規格をクリアしています。
また、容器・包装材料の環境面及び安全性についても検査されています。
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欧州規格の安全性試験をクリア
欧州の安全性試験（EN71-3）をクリアし、安全証明書を取得しています。
EN71-3（Safety of toys Part 3 2013）は、14歳未満の子供が遊びの中で使用するように設計された製品に適用される基準で、舐めたり飲み込んだりする可能性のある部分から溶出する人体に有害な重金属の溶出量を測定する試験です。
mizuiro株式会社
青森を拠点とするデザインの会社「mizuiro」は、ひとりの母親であるデザイナーが2012年に起ち上げました。
夕飯の支度をする中で野菜が持つ色の鮮やかさを再認識し、「野菜の色で絵を描いたら美味しそう」とアイディアの原石をつかみます。
その後、規格外などの理由で廃棄される野菜が多いことを知り、青森県産の廃棄される野菜をリユースできないかと考え、「おやさいクレヨン」が誕生。
デザインの力によって素敵な世界を創り出し、子どもたちに残したい。そんな想いが、製品を使う方々と共有され、青森から日本へ、そして世界へと広がっていくことを願い活動しています。
Q&A
よくあるご質問
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食べても大丈夫ですか？
米油、ライスワックス、野菜や果物パウダーなど、安心安全な原料を使っていますが、「食べ物」ではありません。「舐めてしまった」程度であれば問題ありませんが、「ポリポリ食べてしまった」時などは医療機関へご相談ください。
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壁に落書きしてもキレイに落ちますか？
石油系ではないものの、米油が原料なので油性の汚れです。普通のクレヨンよりは色が薄く目立たないとはいえ、汚れの落とし方は通常のクレヨンと同様です。
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顔料は安全なものですか？
本物の野菜や果物の粉末を着色料にしていますが、それだけでは薄い色を補うために顔料を配合しています。顔料は食品添加物と同等レベルの安全性があるものを採用しており、配合する量も、一般的なクレヨンに使われる量の3分の1以下に抑えています。
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化学物質過敏症ですが、使用しても大丈夫ですか？
顔料は食品添加物と同等レベルのものを使用していますが、化学反応による酸化物から作られるものもあります。症状によりますが、おすすめはしていません。
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握る力が弱いのか、いつものクレヨンより色が薄いのですが･･･
「おやさいクレヨン」は野菜や果物そのものの色を表現するために、補色を抑えています。野菜や果物のパウダーが入っているので少しザラザラした書き心地になりますが、 重ねるように描いていただくと、優しい色合いで画が浮かんできます。
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米油・ライスワックスとは？
玄米の精米時に発生する「米ぬか」を原料とした油脂です。「米油」を原材料とするクレヨンは珍しく、「おやさいクレヨン」は普通のクレヨンのような独特な油の匂いがしません。また、油脂原料のほとんどを輸入に頼っている中で「米ぬか」は貴重な国産原料でもあり、安心安全面だけでなくサスティナビリティ（持続可能性）の面でも大事な役割を果たしています。
おやさいクレヨン 10色セット
- サイズ
- 箱（横10cm、縦19.2cm、厚さ2cm、重量110g）
- 素材
- 米油、ライスワックス、野菜粉末、顔料
- 原産国
- 日本
- 色
- 10色（ゆきにんじん、りんご、カシス、むらさきいも、たけすみ、きゃべつ、ねぎ、ながいも、ごぼう、とうもろこし）
- お取り扱い上の注意
- ・食べ物ではありませんので、飲み込まないようご注意ください。
・小さなお子さまがお使いになる際は、保護者のもとでご使用ください。
・高温多湿を避けて保管してください。
